企業情報

至極美味しく安心して食べられる水産物を食卓へ
弊社は、環境保全に努めながら、自信を持って供給できる安心安全の美味しい水産物の生産に取り組みます。海の資源を大切に、有効活用し環境保全に努めます。そして、地球の未来へ貢献し、その先の可能性へとチャレンジを続けます。
商号 | 海幸ゆきのや合同会社 |
社長 | 秋田 亮 |
所在地 | 〒438-0215 静岡県磐田市小中瀬776-4 |
設立 | 2020年10月 |
資本金 | 10,000,000円 |
事業内容 |
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メイドインジャパンの技術
弊社はこの陸上養殖技術の中でも、日本発の屋内型閉鎖循環式エビ養殖システム「ISPS」により、次世代型水産養殖へのチャレンジを始めました。
海幸ゆきのや合同会社は、このエビ養殖システム(ISPS)を駆使して、わが国をはじめ世界の水産業の近代化と食料自給率の向上のため、さらなる技術向上に貢献したいと考えております。
※バナメイエビ養殖が盛んな東南アジアの養殖池での環境破壊事例があります。東南アジア等の養殖池では、マングローブ林を伐開し開発しています。そのため、生産中の餌・排泄物等による汚水により沿岸環境への負荷がかかります。
更に、養殖池の汚れが進んだ場合、養殖池を放棄し、別のマングローブ林を伐開するなどして、大量の伐開により、津波や高潮の緩衝としての防災機能が低下する事象が発生しています。各国政府は、マングローブ再生に向けた植林や植林×養殖(シルボフィッシャリー)実用化に着手しています。